東京スカイツリー|お得なチケット予約と入場方法|感動の展望回廊

東京スカイツリー体験談

先日、外国から来日した友人をアテンドするために東京スカイツリーに登ってきました。普段はあまり興味がなかったのですが、友人のリクエストで訪れることにしました。この記事では、Webでチケット予約から入場方法、そして実際の体験談についてご紹介します。

正面エントランス(押上駅→ソラミ坂)

展望回廊からの絶景

実際に展望回廊に到着すると、関東平野を一望できる360度の大パノラマが広がっていました。一生に一度は登ってみる価値があると感じました。

天気にも恵まれ、房総半島や横浜方面まで見渡せましたが、残念ながら友人たちが楽しみにしていた富士山を見ることができませんでした。それでも、うっすらと見える地平線に、地球の丸さを再認識し素晴らしい眺めに感動しました。日没から明かりが灯り始め、ネオン輝く夜景へと移り変わる様子を見るのがオススメです。

展望回廊から見える東京タワー

ソラカラポイント(地上451.2mの最高到達点)

営業時間

月〜土 10:00〜22:00

(最終入場21:00)

日祝日 09:00〜22:00

(最終入場21:00)

*年中無休、時期などにより変更となる場合があります。

展望デッキ

東京スカイツリー展望デッキ(フロア350・345・340)

5mを超える大型のガラスを360度に配置し、タワーの足元から約70km先まで見渡せる開放的な造りになっています。

説明文引用元:東京スカイツリー パンフレット

ガラス床 フロア340

厚さ12mmの強化ガラスを4枚重ねたガラス床の上から眺める鉄骨美。ぜひ天望デッキに登られたらフロア340の「ガラス床」も要チェックです。

夜景を堪能した後、エレベーターで下の階に降りる際に20分ほど並びました。その時、たまたま「ガラス床」を通りました。

展望回廊

東京スカイツリー展望回廊(フロア445・450)

フロア445から450まで約110m続く、スロープ状の回廊です。

『空中散歩』をお楽しみいただけます。

説明文引用元:東京スカイツリー パンフレット

チケット予約と入場方法

スカイツリーに行くなら「前日までのWeb予約が断然お得です!」

訪れる日と時間を指定してチケットを購入できます。予約しておくことで、当日の待ち時間を大幅に短縮できます。

チケット予約

今回は通常のチケット料金よりも『アソビュー!(asoview!)』から事前予約でお得にゲットできました。アソビュー!とは、「レジャー・遊び・体験スポットを検索・予約できる、日本最大級の遊び予約サイト」です。

アソビュー!では『新規会員登録で「5%割引クーポン」がもらえるキャンペーン』を開催中です(2024年7月時点)。

この機会に会員登録を行い、5%割引クーポンを利用しました。

事前にWeb予約すると平日大人(18歳以上)1名『展望デッキ+展望回廊セット券』の場合、

当日券3,500円→前売券3,100円

\最大400円お得/です。

さらに『新規会員登録で「5%割引クーポン」を利用して\2,945円/

大人3名合計:前売券9,300円→8,835円でした。

天望デッキのみのチケット、天望回廊がセットになったチケット2種類を販売しています。

■入場方法

入場方法は簡単です。東京スカイツリー4階チケット発券機にてQRコード(バウチャー)を提示し実券と引き換えます。予約して受領したQRコードをスマートフォンで表示するか、印刷したものを持参すればOKです。チケット発券機でQRコードを読み取り、チケット(入場券)を取得します。3人分のチケットは、それぞれ昼間、日没、夜景のデザインでした。

平日の17:30入場を予約、この時間帯はチケット引き換えに時間がかかることなくスムーズでした。(夜景の時間帯19:00頃から、海外からの観光客で展望デッキも展望回廊も混雑していましたので17:30に登っていて正解でした)

予約時間帯に係員の案内に従い入り口で入場券をかざしエレベーターへ移動します。

アソビュー!で予約する

<アソビュー!販売の特徴>

・Web上でいつでも購入できます

・お支払いにはクレジットカード・PayPay・ペイディが利用できます

<チケット内容>

・平日と*休日では、料金が異なります

( *休日料金:土日祝日、GW、お盆、年末年始、その他一部特定日)

・指定した日時に天望デッキ・天望回廊へ入場が可能です

・Web上で、ご来場日の30日前から前日までのチケットが購入可能です

<注意事項>

・チケットに引き換える際、予約完了後に発行される「QRコード」が必要となります。「QRコード」をスマートフォンで表示、またはプリントアウトしてご持参ください

ご購入後の日付変更はできません

お客様都合の返金は不可です


▼アソビュー!公式サイトで予約する

西エントランス(とうきょうスカイツリー駅→ハナミ坂)

SKYTREE CAFE

【スカイツリーカフェ】

・フロア350(スタンディングスタイル)

・フロア340(椅子席)

オリジナルドリンクやソフトクリーム、スナックを提供しています。

フロア350で販売している『ソフトクリーム』は、1つ500円以上(2024年7月時点)。

スカイツリーのイラストが描かれたウエハース付き、濃厚ミルクで美味しかったです。

正直、ここで販売している商品は、お値段がどれも割高だと感じました。

フロア350のカフェは、スタンディングスタイルです。大人が4〜5人ほど座れるソファが1つだけあり運良く座れました。

疲れた足の休息には椅子席のフロア340へ。

Sky Restaurant 643(musashi)

東京に集まる様々な食材と季節野菜を組み合わせた「東京キュイジーヌ」の料理を楽しめるようです。

絶景とともに特別な時間をお過ごしください。

営業時間

ランチ 平日 12:00〜16:00

    土日祝 11:30〜16:00

(最終入店14:00)

ディナー 17:30〜 22:00(最終入店 19:30)

Sky Restaurant 643(musashi) 公式サイトはこちら

https://restaurant.tokyo-skytree.jp/

まとめ

友人のアテンドがなければ登ることはなかった東京スカイツリーですが、実際に訪れてみて、その素晴らしさに感動しました。展望回廊からの景色は一見の価値があります。次回はぜひ、富士山が見える日に再挑戦したいと思います。

この記事を通じて、皆さんも東京スカイツリーの魅力を発見していただければ幸いです。

東京スカイツリー最寄り駅

電車を利用する

東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」

または

半蔵門線「押上(スカイツリー前)駅」

主要路線図

東京スカイツリータウン®を中心に墨田区内の下町歩きを楽しみたい

墨田区循環バス

https://www.city.sumida.lg.jp/kurashi/jyunkanbus/

都営バスで東京スカイツリータウンへ行く

都営バス

https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/bus/areamap/

 

郵便番号131-0045

東京都墨田区押上一丁目1番1号

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