マダムの前世はベトナム人「シンチャオ便り」
ベトナム観光で一度は行くべき山間部サパ【カットカット村】
VIETNAM TRAVEL
おとぎ話のような幻想的な村に行ってきました。
サパはベトナムの北西部、首都ハノイより約250km、標高1,600mの山岳リゾートで人気です。
サパには色々な山岳民族の村があり、サパの中心から最も行きやすい村がカットカットです。
サパへの行き方は電車やバス(夜行バス)を利用するのが主流です。
今回は、夜にハノイを出発し、早朝にサパに到着する夜行バスを利用しました。(トイレ休憩数回あり。)
ホテルは2泊素泊まり。3部屋予約。
6人グループで行って参りました。
現地の食事代等込み一人3,000,000VND(約1万5千円〜1万7千円 為替レートによる。)ずつ出し合い、お釣りが来ました。
(全て日本語を話せるベトナム人の友人に手配を任せたので格安で楽しめました。)
ベトナム人の知り合いがいなくても大丈夫です!
ベトナムの現地オプショナルツアー(日本語表記)があります。日本にいながらオンラインで予約できます。本記事でご紹介します。
12月は寒くて、あいにく天気が悪かったのが残念でした。
サパは冬があります。この時期に行かれる方は防寒対策を怠らないように。
バスや車で移動する場合は、山道を走ります。酔い止めもお忘れなく。
雨上がり霧に覆われたカットカット村は静かで、ハノイの喧騒から離れ心穏やかになりました。
カットカット村を散策する際は、入場料がかかります。
歩きやすい靴と服装が望ましいです。階段の上り下りがありますので女性の方はヒールは避けてください。
旅の思い出に民族衣装を着て、お気に入りの場所で記念撮影も楽しみの一つです。
木製の手すりと植物の鉢が置かれた、霧のかかった環境にある「Cat Cat Village」の入口看板。背景には木々と滝が見える。
カットカット村(サパ)ベトナム。木製の歩道と植物が並ぶ霧に包まれた川岸に沿った竹の水車。背景には人々の姿も見える。
岩を流れる川に囲まれた霧の中の風景。豊かな植物に囲まれた木製の歩道が続く。カットカット村を散策。ベトナム北部 サパ観光。
カットカット村(サパ)ベトナム。小さな滝と川の上に架かる木製の橋に吊るされた植物が特徴的な霧のかかった風景。背景には建物が見える。
カットカット村(サパ)ベトナム 。竹の手すりと植物に囲まれた、川沿いの霧に包まれた木製の歩道。途中には「Love Bridge」と書かれたサインがあり、数人の人々が木々のアーチの下を歩いている。
カットカット村(サパ)ベトナム。水車と伝統的な小屋が見える霧の村を見渡す木製の橋。
霧に包まれたカットカット村(サパ)の竹の橋、「Cầu Si Si Bridge」と書かれたサインと、その上に広がる緑の植物。ベトナム
岩の多い岸と豊かな緑に囲まれた霧の河川の風景。石の壁と枝を垂らす木々が特徴的。カットカット村(サパ)を散策。ベトナム国内旅行
個人でハノイからサパに行くとなると交通手段、ホテル選びに悩んだり言葉の壁がありますよね。
ツアーがあれば良いのにと思い調べてみました。
世界中で使える旅行予約サイト KKday(ケイケイデイ)企画
『往復送迎付き。ホテルを選べる。食事付き。』お得なツアーがありました。
更にサパの魅力のひとつ
【カットカット村】散策付き!
ホテルは寝るだけと割り切ってラグジャリーを求めなければ、お手頃価格です。
あいにくガイドは英語のみですが、面倒な交通機関やホテルの手配いらずで目的地まで送迎してもらえるのはツアーの醍醐味です。
1泊2日 サパ - キャット キャット - トレッキング ラオ チャイ - タ ヴァン - ハム ロン (ハノイから車で移動)
2泊3日ですと、上記プランに加えてベトナム北部の山岳民族の伝統的な習慣や慣習について学べたり、郷土料理を楽しめます。
私は悪天候で体験できませんでしたが、ハムロン山へのトレッキング、インドシナの最高峰であるファンシーパンへ登れる時間(チャンス)があります。
2泊3日 サパ ローカル ビレッジを発見 - キャット キャット ビレッジ - ハム ロン ツアー (ハノイから車で移動)
ハノイ在住者はもとより、ハノイ旅行をご検討の方はサパ(カットカット村)旅行をオプションで付けてみるのも良いでしょう。
日本からサパまで直行できません。ハノイ経由が望ましいです