塩系の調味料【パプリカペースト】混ぜて焼くだけ!簡単お肉料理
世界の調味料 【ポルトガル】
パプリカペーストとは?
赤パプリカを塩漬けにしてペースト状にしたポルトガルの伝統調味料で「Massa (マッサ)」とも呼ばれています。
日本の醤油や味噌のような存在で現地では日常的に使われているそうです。
数々のブランドがあります。
参考に今回使用したパプリカペーストは
讃陽食品工業 S=O マッサ・デ・ピメント
どんな料理に使えば良いの?
日本では馴染みのない調味料ですから味のイメージが湧かない。
アイディアが浮かばないですよね。
瓶詰めで販売されているのを見かけます。
塩分が多いですから1瓶を一回では使い切れません。
そこで、時短にもなる簡単調理例をご紹介します!
ジップロックに調味料とお肉を入れて
冷蔵庫で一晩漬け込む。
パパッと手間要らず、翌日は焼くだけ!
パプリカペースト使用で、お肉料理の味のバリエーションが増えます。
2つのレシピをご紹介します。
酒粕とパプリカペーストの豚ロースソテー
ローズマリー香るチキンウィング
☆手が汚れず簡単‼︎
☆パプリカペーストの塩分効果で冷蔵庫で保存可能
☆お肉に味が染み込み柔らかくなり、お酒のおつまみ、お弁当のおかずにも最適