パリで不安なくスマホ通信!空港で設定【eSIM】にした理由
マダム48歳パリへ行く「ボンジュール便り」
フランス パリからベルギー ブリュッセルへ移動しても問題なく快適に使用できたインターネット通信サービスは【Holafly(オラフライ)のeSIM(イーシム) ヨーロッパ15日間】プランでした。
選んだ理由は「データ無制限」で使えるからです。
Holaflyは、2024年6月から、必要な日数分だけeSIMを購入できるようになり、デザリングプランも登場、さらに利用しやすくなりました。
新最低価格:890円/ 日です。
『SIMカード』と『eSIM』どちらも使用して体験したからこそ、eSIMの魅力をお伝えできます。この記事では、お得なクーポン情報もあります。
ぜひ海外へご出発される前に読んでみてください。現地で安心してスマホが使えます。
Holafly(オラフライ)eSIM
必要な日数分だけ購入可能
データ無制限 最低価格:890円/ 日
\クーポンコード【TABIMAMA】で5%OFF/
海外でも自分のスマホを使いたい
海外でも「使い慣れたスマホで音声通話、メール、Web検索をしたい」
「Wi-FiルーターをレンタルするべきかSIMカードを購入するべきか」
これから海外旅行、海外出張されるあなたへ。目的地でインターネットに接続するための手段に悩んでいませんか?
【eSIM(イーシム)】という選択肢もあります。
「eSIMって何ですか?」
「eSIMは、スマホに内臓されたSIMカードです」
SIMカードは、スマホに着脱できる個人情報が書き込まれたICカードです。
eSIMは小さなSIMカードを差し替える操作もなく紛失の心配がないのが魅力です。
*SIMフリー(キャリアのSIMロック解除)、eSIM対応機種のスマホで使用することが前提です。
空港で設定するだけeSIM(イーシム)が便利
Wi-Fiをレンタルするのは面倒です。荷物になります。
旅行バッグの中がいつもパンパン、なるべく荷物は減らしたいです。
【eSIM】は現地空港に着いたらスマホのモバイル通信を設定するだけ。
先にべましたが、SIMカードを差し替える操作が省けて楽で便利でした。
フランス パリからベルギー ブリュッセルへ移動しても問題なく快適に使用できた【Holafly(オラフライ)のeSIM ヨーロッパ15日間】プランはオススメです。
初めてのフランス パリ滞在ではSIMカードを使用しましたが、翌年(2023年)再訪の際は知人にすすめられてeSIMにしました。
筆者は海外へ行くきっかけが無ければ全く通信関係には疎い系です。でもeSIMの設定は簡単でした。
eSIMは、プラスチックSIMカードに代わる環境に優しい代替品であり、環境保護にも役立っています。
Holafly(オラフライ)eSIM
必要な日数分だけ購入可能
データ無制限 最低価格:890円/ 日
\クーポンコード【TABIMAMA】で5%OFF/
インターネットに接続できないと困ること
・個人旅行やビジネスで現地の空港に到着。空港でアテンドさんや取引先に連絡ができない。
・現地の主要空港ではフリーWi-Fiは使えるけど空港から目的地に移動するまでの間に相手と連絡ができない。
・LINEやWhatsAppアプリでも通話やメールができない。
・Googleマップを見れない。(スマホが無い時代はガイドブック片手に旅をしていましたがスマホがあると便利)
初めてのパリ旅、事前に日本で購入したSIMカードはシャルル・ド・ゴール国際空港で設定できずWi-Fiスポットを離れると連絡手段に困りました。
その経験を活かし、翌年はeSIMを使用しました。
オススメのeSIM3選
海外旅行や短期・長期滞在などで便利なeSIM。
フランスでオススメのeSIMサービス3社はこちら。
1) World eSIM(ワールドイーシム)日本発
2) Airalo(エラロ)シンガポール発
3) Holafly(オラフライ)スペイン発
今回の旅は、Holaflyを選択しました。
Holafiyはヨーロッパ、アジア、アメリカなど人気の国や観光地で「無制限のデータ通信」が魅力です。
海外現地のホテル等でもWi-Fiが使えるところが多いので何ギガ(GB)も必要ないかもしれませんが、容量不足に不安なく使えるというメリットがあります。
その分、料金はかさみます。トータルで比較してみてくださいね。
詳しくは各種比較サイト等にもありますが、滞在国、滞在期間、ギガ容量で選びます。
World eSIM(ワールドイーシム)
海外の会社が提供しているeSIMサービスが多い中で、ワールドeSIMは、日本の会社が提供するeSIMサービスです。
日本語サポートで、質問や突然のトラブルなど「もしも」のときに安心です。
Airalo(エラロ)
世界中のどこででも目的地に着陸した瞬間から「 Airalo アプリで簡単インターネット接続!」
Airaloはシンガポールにある世界初のeSIMの提供会社です。
・200ヶ国以上の国で利用
・料金が安い
eSIM Holafly(オラフライ)メリット
・170以上の目的地をカバー
・100ヶ所以上で無制限のデータ通信プラン
・渡航先によっては、5日間から3か月(90日)までのプランを取り揃えている
・料金は、90日間の無制限のデータプランで1日あたり約130円
・日本語の24時間年中無休のテクニカル サポート利用可能。電子メール、オンライン チャット、LINEによるサポートも可能
・中国向けプランにはVPNが搭載されているため、中国からもGoogleやLINEを利用可能
・トルコ、イギリス、中国、スイス向けeSIMは、1日単位でプランを購入可能
・購入後はメールに即時配信される
・設定が簡単。 QRコードをスキャンするだけですぐにインターネットに接続できる
削除:「ヨーロッパでの通話機能、ヨーロッパ各国向けおよびヨーロッパ周遊プランでは、60分の無料通話が含まれる」は2024年6月に廃止となりました。
追加:Holafly eSIM最新情報をご紹介します! 新たなプランが2つ登場しました。2024年6月 加除修正
\最新情報/
新登場!「テザリングプラン」
ヨーロッパやアメリカの地域eSIMだけでなく、タイ、韓国、台湾などのアジアの人気渡航先でもデータ共有が可能になりました!
この新機能により、デバイス間または一緒にご旅行中の方と最大 500 MB のデータを共有することができます。
必要な日数分だけ購入!
ヨーロッパ、韓国、タイなど、人気の渡航先で必要な日数分だけeSIM購入ができるようになりました。
購入は簡単!行きたい場所を選んで、日数を選ぶだけです。
新最低価格:890円/ 日です。
※現在一部の目的地で対応
【データ無制限eSIM】3社比較
たとえば、Holaflyのヨーロッパ 周遊【データ無制限 eSIM】は、 利用日数15日で¥6,890です。クーポンコード【TABIMAMA】適用で¥6,545で購入できます。
フランス【データ無制限 eSIM】 利用日数15日の場合もヨーロッパ周遊と同額です。
以前の価格:¥5,415
現在の価格:¥6,545
*クーポンコードを適用した場合
(2024年12月更新)
▼データ無制限eSIMプラン:3社比較
World eSIMは、必要な日数分だけeSIMを購入することはできません。(2024年10月時点)
利用日数15日 | フランス | ヨーロッパ |
---|---|---|
Holafly | ¥6,545 | ¥6,545 |
World eSIM | ¥9,850 | ¥9,850 |
Airalo | データ無制限なし | データ無制限なし |
データ無制限eSIM【Holafly(オラフライ)】購入方法
ヨーロッパ15日間:通話付き、無制限のデータ プラン(体験済みのプラン)
・ヨーロッパでデータ通信が使い放題
・ヨーロッパ内での音声通話付き
・安定した高速モバイル通信
・LINE、WhatsAppはいつも通り使用可能
・面倒な手続きがなく設定も簡単
・高額な国際ローミングの利用やWi-Fiスポットを探す必要なし
・24時間年中無休の日本語カスタマーサポート
「ヨーロッパでの通話機能、ヨーロッパ各国向けおよびヨーロッパ周遊プランでは、60分の無料通話が含まれる」は2024年6月に廃止となりました。
【購入方法】
ご利用のデバイスがeSIMに対応しているか確認します。
ご旅行日前に余裕をもって購入検討します。
Holafly公式サイトのプランから滞在国、滞在期間を選びます。
ご自身に合ったプランを選択、eSIMを購入します。
筆者の場合:滞在国はフランスとベルギーのため「ヨーロッパ」を選択しました。(2023年8月当時の料金は5,415円(割引適用))
【設定方法】
購入後、Holafiyからメールで「音声通話が可能な番号」と「QRコード」、設定方法が送られてきます。
QRコードは印刷または別のデバイスに表示して、使用するスマホでスキャンします。(念のためプリントアウトしたQRコードは現地に持参しましょう。)
【購入後】
ご出発前にeSIMをインストールします。ただし、設定(→モバイル通信→eSIMを追加)後にモバイルデータ通信をオンにしないように注意してください。
モバイルデータ通信を「オン」にするのは海外現地に到着しeSIMを使用開始する日です。現地でアクティベート(データローミングも有効化)です。
Holaflyからメールで以下の設定方法が届きました。2023年8月時点の設定方法です。
Holafly(オラフライ)eSIM
必要な日数分だけ購入可能
データ無制限 最低価格:890円/ 日
\クーポンコード【TABIMAMA】で5%OFF/
日本で購入した【Three】SIMカード失敗談
30日以上のパリ滞在に向けて、Amazonの評価を参考にThree データ通信専用プリペイドSIM【3GBタイプ】【最大90日間有効】を購入しました。
データ通信専用ですから通話ができないタイプです。
使用から10日目でチャージ必要のメッセージを受信しました。
Wi-Fiエリア外で沢山ビデオ録画をしたため容量を消費しました。
ThreeのHPから必要事項を入力してもエラーとなりチャージ不可でした。原因は定かではありませんが、チャージ手続きの際はイギリス発行のクレジットカード以外は無効のようです。
パリでSIMカード購入するまでの苦労
パリ市内でSIMカードを購入するには?オススメは?
【free】はパリ市内ならどこでも買えるというネット情報に期待して、朝一アパルトマン近くのショップに行くと別会社になっていました。
続いて、マドレーヌ寺院近くのfreeオフィスは開いておらず。
その後、日系レストランの日本人シェフに教えてもらった【Orange】を求めてオペラ座近くのショップへ。店員に「SIMの販売は午前中のみ。」と断られて購入できませんでした。
パリでSIMカード
【Orange】よりも【free】
「OrangeがダメならFreeしかない」
午後、freeショップを検索してヒットしたのがサン・ラザール駅近くの【fnac】家電量販店でした。2階にSIMカード売り場があります。
自動販売機でSIMカードを購入できました。
語学に自信がないので店員さんと一緒に操作。購入後は店員さんにSIMカードの設定をしてもらい無事にインターネット接続が可能となりました。
*購入後のレシートと台紙は無くさず保管してください。自動販売機で決めた電話番号、ID、PINコードが記載されているためです。
fnacの住所:Passage du Havre, 109 Rue Saint-Lazare, 75009 Paris, France
帰国後freeからの高額請求に驚き
freeのSIMカードをスマホに挿入したままデータローミングはオンの状態で羽田空港に到着してしまいました。日本でフランスのキャリアでデータ通信をしていたのです。
日本のキャリアのSIMカードに差し替えする前、わずかな時間で1万円越えの請求は惜しかったです。
上記の失敗から学び2度目のパリではHolaflyのeSIMを使用して正解でした。
eSIMは小さなSIMカードを差し替える操作もなく盗難や紛失の心配もないため快適・便利でした。
eSIM【5%割引】クーポンコード
【TABIMAMA】
Holafly(オラフライ )のクーポンコード利用でお得にゲット!
購入時にクーポンコードを入力すると5%割引が適用されます。
eSIMは、海外へご出発する日よりも前に準備しましょう。
快適なスマホ通信で素敵な旅になりますように。
Holafly(オラフライ)eSIM
必要な日数分だけ購入可能
データ無制限 最低価格:890円/ 日
\クーポンコード【TABIMAMA】で5%OFF/