パリミュージアムパス購入方法!お得に巡る50以上の美術館と名所【2024年最新価格】
マダム48歳パリへ行く「ボンジュール便り」
簡単ゲット!パリミュージアムパス 2024年10月更新:最新価格を徹底比較
しかし、後から調べてみると、さまざまな購入方法があり、オンラインで購入できるプランもあることがわかりました。
特に時間が限られている方や事前に準備したい方には、オンライン予約が便利です。
現地オプショナルツアー予約サイトでは、パリミュージアムパスを日本にいながら世界を旅しながら日本語で購入することができます。
オンラインで購入
パリミュージアムパスは公式サイトで購入することもできますが、以下のサイトでは日本語表記に対応しているため、簡単に予約・購入できる点が魅力です。
日本語で案内されているので、言語の壁を気にせずに手続きができるのが嬉しいポイントです。
2日間(48時間)パスの価格(2024年10月時点)
1.Klook(クルック)¥14,356 Eチケット(デジタル版)
2.GET YOUR GUIDE( ゲットユアガイド)¥14,687 現地でチケット受け取り
3.KKday(ケーケーデイ)¥14,695 現地でチケット受け取り
*価格は為替レートにより日々変動する可能性があります。最適なタイミングでの購入をおすすめします。
\お得なクーポン情報/
KKday【クーポン詳細】
●クーポンコード【TABITABITOUR2】
●内容:KKdayツアー商品15,000円以上のご予約で1,000円OFF
・購入/予約日:〜2024年12月31日
・参加期間:〜2025年3月31日
パリミュージアムパスの有効期間と公式価格
パリミュージアムパスは、以下の3つの有効期間から選ぶことができます。
2日間(48時間): 70ユーロ
4日間(96時間): 90ユーロ
6日間(144時間): 110ユーロ
2024年10月時点
このパスを使用すると、指定された期間内に50以上の美術館やモニュメントに無料で入場することができます。
利用開始は最初の訪問時から時間がカウントされ、連続して使用することが求められます。また、一部の人気施設では事前予約が推奨されています。
参考引用:
PARIS MUSEUM PASS https://www.parismuseumpass.fr/en/pass
Independent Travel Cats https://independenttravelcats.com/tips-buying-using-paris-museum-pass/
パリミュージアムパスは、パリとその周辺地域にある50以上の美術館や観光スポットに入場できる便利な観光パスです。
このパスを使うことで、限られた時間で効率的にさまざまな施設を巡ることができ、入場料も節約できます。
以下は、パリミュージアムパスについての詳しい説明です。
パリミュージアムパスの対象施設
パリミュージアムパスは、パリ市内および周辺地域にある主要な美術館、博物館、モニュメントへの入場が可能です。代表的な施設には以下のようなものがあります。
ルーヴル美術館 (Musée du Louvre)
オルセー美術館 (Musée d'Orsay)
凱旋門 (Arc de Triomphe)
パンテオン (Panthéon)
ヴェルサイユ宮殿 (Château de Versailles)
オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ(Hôtel de la Marine)
「エッフェル塔」と「オペラ・ガルニエ(オペラ座)」の人気観光スポットでは、残念ながらパリミュージアムパス は利用対象外です。
オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ(Hôtel de la Marine)
オテル・ドゥ・ラ・マリーヌは、まるで『ミニ』ヴェルサイユ宮殿です。
「ヴェルサイユ宮殿まで行く時間がない!」あなたにオススメです。
必見!パリ観光【海軍の館】まるで『ミニ』ベルサイユ宮殿 | オテル・ドゥ・ラ・マリーヌ
これらの施設以外にも、多数の美術館やモニュメントが対象となっており、アートや歴史、文化に興味のある方には見逃せないパスです。
ピカソ美術館(Musée Picasso)
パリ装飾芸術美術館(Musée des Arts Décoratifs)
オランジュリー美術館(Musée de l'Orangerie)
ロダン美術館(Musée Rodin)
サクレ・クール寺院(Basilique du Sacré-Cœur)
コンシェルジュリー (La Conciergerie)
サント・シャペル教会 (Sainte-Chapelle)
ポンピドゥーセンター(Centre Pompidou)
軍事博物館(Musée de l'Armée)
注意:ポンピドゥーセンターは2025年末から約5年間休館となります。
パリミュージアムパスのメリット
時間節約:パリミュージアムパスを持っていれば、チケット購入の列に並ぶ必要がなく、優先的に入場できます。多くの施設では、パス保有者専用の列が設けられており、当日券購入者の長蛇の列を避けてスムーズに入場できるため、時間を有効に使って観光を楽しめます。
コストパフォーマンス:複数の施設を訪れる予定がある場合、個別にチケットを購入するよりもお得です。
フレキシビリティ:事前に訪問する施設をすべて決めておかなくても、パスの有効期間内であれば自由に計画を変更できます。
入場時間の事前予約が必須
パリミュージアムパスを利用する際、事前に入場時間の予約が必須となる美術館やモニュメントがあります。以下は、その一部です。
ルーヴル美術館 (Musée du Louvre) ルーヴル美術館は、訪問者が非常に多いため、事前の時間予約が必須です。予約なしでは入場が難しい場合があります。
オランジュリー美術館 (Musée de l'Orangerie) 印象派の名作「睡蓮」が展示されているこの美術館も、事前に入場時間を予約することが推奨されています。
ヴェルサイユ宮殿 (Château de Versailles) 宮殿内の見学は、事前の予約が必要です。特に夏季は非常に混雑するため、早めの予約が推奨されています。
サント・シャペル教会 (Sainte-Chapelle) 美しいステンドグラスが有名なこの教会も、訪問前に予約が必要です。
他にも、混雑する時期には予約が推奨される施設があるため、訪問予定の美術館やモニュメントの公式サイトで最新情報を確認することをお勧めします
チケット購入方法まとめ
パリミュージアムパスは、以下の方法で購入することができます:
パリ市内のキオスク:例えば、シャトレ駅や主要な観光スポットの近くにある『LE KIOSQUE DE PARIS』で購入可能です。
オンライン予約サイト:日本からでも予約できるオンラインサイトを利用して事前に購入することも可能です。
オンライン予約サイト
1.Klook(クルック) Eチケット(デジタル版)
2.GET YOUR GUIDE( ゲットユアガイド) *現地でチケット受け取り
3.KKday(ケーケーデイ)*現地でチケット受け取り
4.語学が得意な方はPARIS MUSEUM PASS下記リンクから
https://www.parismuseumpass.fr/en/pass
*予約前に各社サイトの確認事項をご覧ください。
オンラインで購入された場合も事前に入場時間の予約が必須となる美術館やモニュメントがあります。
*チケット受け取り場所は 、Paris City Vision(パリ・シティ・ビジョン)オフィスです。
営業時間:毎日午前 9 時から午後 4 時まで
住所:ピラミッド広場3番地(3 Place des Pyramides, Paris)
注意点
一部の施設は閉館日があるため、訪問前に公式サイトなどで開館状況を確認しましょう。
一度訪れた施設に再入場できないので、時間を計画的に使うことが重要です。
月の第1日曜日が無料デーとなる美術館が数多くあります。いつも以上に混雑しますが賢く利用しましょう。パリミュージアムパスを利用開始する日は、なるべく「月の第1日曜日」以外にすると、より多くの美術館を巡ることができます(この週にパリに滞在している場合のプラン例です)。美術館によって通年か期間限定かが異なります。
まとめ&見学コース
■パリミュージアムパスは、パリの文化や歴史を堪能するための強力なツールです。効率的に多くの観光地を回りたい方には非常におすすめです。
はじめてのパリ観光の場合は、オンラインで事前に購入しておくと安心です。
Klook(クルック)のEチケットを利用すれば、指定された場所へ行ってチケットを受け取る手間がなく便利です。忙しい旅行中にわざわざチケットを取りに行く必要がなく、スムーズに観光を楽しめます。
私が、2日間(48時間)のパリミュージアムパスを利用して巡った美術館とモニュメントは合計9箇所でした。
1日目:オルセー美術館→昼食→ピカソ美術館→軍事博物館→凱旋門(ピカソ美術館の後にロダン美術館に行きましたが受付は閉館時間の30分前までで入館できず。急遽、21時まで開館日だった軍事博物館を見学することができました。)
2日目:ルーヴル美術館→パリ装飾美術館→オランジュリー美術館→ロダン美術館→軽食→ポンピドゥーセンター
2日間でいくつの場所を巡れるか、ゲーム感覚で挑戦してみました。しかし、アートや歴史、文化に興味のある方は、時間をかけて美術館を訪れることをおすすめします。旅程に余裕があれば、4日間や6日間のパスを利用されると良いでしょう。
■ルーヴル2区の滞在していたアパルトマンから、早朝に徒歩でルーヴル美術館やオルセー美術館へ行きました。朝の清々しい空気の中、パリの散策を存分に楽しむことができました。アパルトマンの詳細は下記リンクからご覧ください。
パリ短期アパルトマンで暮らすように滞在【パリシェモア】で予約
■「エッフェル塔」と「オペラ・ガルニエ(オペラ座)」は、残念ながらパリミュージアムパスの利用対象外です。これらの観光スポットに訪れる際は、別途チケットを購入する必要があります。
見逃せないパリ観光といえば【オペラ座】シャガールの天井画
■旅先でインターネット通信サービスを利用すると、いつものように自分のスマホが使えて快適です。私がパリで利用体験したSIMカードとeSIMについては下記リンクからご覧ください。断然、eSIMが便利でした。